昭和9年(1934年)に旧小杉町役場として建てられた二階建て木造洋風建築です
平成14年に竹内源造記念館として開館し、館内には竹内源造の代表作国内最大級の「名越の双龍」が出迎える他、竹内源造に関する資料や鏝絵の体験教室を行っています。
年間を通じて源造作品を鑑賞するために全国から鏝絵愛好家や左官職人をはじめ多数訪れています。
竹内源造記念館からのお知らせ
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竹内源造の最高傑作の鏝絵作品”双龍”が出迎えてくれます
昭和9年(1934年)に旧小杉町役場として建てられた二階建て木造洋風建築です
平成14年に竹内源造記念館として開館し、館内には竹内源造の代表作国内最大級の「名越の双龍」が出迎える他、竹内源造に関する資料や鏝絵の体験教室を行っています。
年間を通じて源造作品を鑑賞するために全国から鏝絵愛好家や左官職人をはじめ多数訪れています。
竹内源造は、明治19年(1886年)に旧小杉町三ケの上新町に生まれ、昭和17年(1942年)に56歳で生涯を閉じました。
日本一の鏝絵と評される名越家の「双龍」(現在は竹内源造記念館に展示)をはじめ、県内・市内の土蔵や寺社などに数多くの作品を残しました。